朝スッキリ起きて、元気に学校や仕事に行きたい!
朝が弱くて、テンションがあがらず、午前中の仕事や勉強がはかどらない…
朝は一日を快適に過ごすための大切な時間。
頭と体をしっかり目覚めさせて、明るい気分で学校や仕事に向かいたいですね。
私は、このブログでご紹介しているようなテクニックやグッズをいろいろと試し、以前よりはかなり目覚めを改善し、ある程度元気な状態で会社に行けるようになりました(いまもさらに改善中ですが)。
そこで今回は、私が毎朝おこなっている習慣をまとめてご紹介し、モーニングルーティンとしてお伝えしたいと思います。
皆さんの参考になれば嬉しいです!
私のモーニングルーティン
6:00 目覚まし照明が明るくなり始める
私は、別の記事でもご紹介している目覚まし照明を使っています。
セットした時刻の15分前から、少しずつ明るくなり、目覚めを促してくれます。
6:00頃 起床
照明で部屋が明るくなり始めると、自然に目がさめます!
目覚し時計などの音で起きる方法は無理やり起こされる感じがあって私は使っていません。
目覚まし照明を使ってから寝起きがかなり改善し、今ではアラームをかけなくても、だいたい同じ時刻に目が覚めるようになりました。
6:00頃 カーテンを開けて、太陽の光を浴びる
目覚まし照明で部屋は明るくなっていますが、さらに太陽の光も浴びるようにしています。
私はカーテンを完全に閉めて寝ているので、朝カーテンを開けて、外の光を取り入れ、体に浴びるようにしています。
こうすることで頭と体をさらに目覚めさせていきます。
6:05頃 目薬をさす
起きたときに眠気がなければいいのですが、やっぱり眠いことが大半。
そこで、以前ご紹介した、寝起きの目薬を実践しています。
私は起きたときに目が乾燥していることが多く、そのためになかなか目をパッチリ開けることができず、ついつい二度寝してしまいます。
目薬をさすと、だいぶ目が開けやすくなり、ベッドからも出やすくなります。
6:10 白湯を飲む
このあとお湯を沸かして、コップ1杯くらいの白湯を飲みます(1分くらいで沸くポットがあるので、すぐに飲むことができます)。
人間は寝ている間にコップ約1杯の汗をかくと言われています。
寝起きに水を飲むことで、体の脱水状態を解消します。
また、水が胃腸を刺激して、体を目覚めさせてくれます。
さらに、いつもより寝起きが悪いなと感じたときは、このあとシャワーを浴びることもあります。
これも以前こちらの記事でご紹介しました。
他にも、以前ご紹介したアイマスクをレンジで温め、首の後ろ側に当てて(本来の使い方ではないですが)、首を温めることもあります。
こうすることで体温を上げ、体を起こしていきます。
6:10 動画を見ながら着替えなど準備をする
仕事着に着替えたり、荷物を準備したりするときには、動画を流しています。
特に私の場合は、お笑いやバラエティ番組を見るようにしています。
朝のうちに笑っておくと、元気が出て、明るい一日が始められます!
また、こうしたテレビ番組は夜にやっていることが多く、リアルタイムで見ようとすると、どうしても夜ふかししてしまいます。
それをふせぐ意味でも、オンライン配信などを使って、朝見るようにしています。
6:30 オンライン英会話をする
最近は朝からオンライン英会話を1レッスンやっています。
これはかなりオススメです! 英語力がつくのはもちろんのこと、朝から頭をフル回転させることになるので、しっかりと体を起こすことができます。
また、オンライン英会話の先生はフィリピンの方が多いのですが、フィリピンは国民性としてとても明るい方が多いので、朝にレッスンをするとすごく元気をもらえます。
なお、私が取り組んでいるのは、カランメソッドという学習法で、他の学習法に比べてスピードがかなり早く、生徒が話す割合も高いので、朝の目覚ましに最適です。
これについては、私の別のブログで解説しているので、気になった方はこちら↓を見てみてくださいね。
7:00 歯を磨く
最後に歯を磨いて、出勤の準備を完了させます。
ちなみに、リステリンも使って口臭対策をしています。
↓こちらの紫のリステリンが最強だとオススメされて、毎日使っています。
アルコールタイプはドライマウスの原因になると聞き、ノンアルコールタイプを使っています。
なお、最近の私は、朝食を食べていません。こちらで紹介している半日断食を実践していて、これもオススメです↓
7:05 トリプトファンサプリを飲む
以前ご紹介したトリプトファンサプリを1粒飲みます。
これを飲んだ日とそうでない日は明らかに違いがあります。
飲むと気分が明るくなり、テンションを上げることができます。
7:10 家を出る
ここで家を出ます。
家を出る時間はわりとまちまちです。
8:00 お気に入りのカフェでコーヒーを飲む
通勤経路の途中にあるお気に入りのカフェに行き、コーヒーを飲みます。
これでさらに目を覚ましていきます。
また、「おはようございます。ホットコーヒーお願いします」という注文の一言だけではありますが、人とコミュニケーションをとることで頭が刺激され、目覚ましに一役かっています。
8:00 カフェで英語の音読をする
朝にオンライン英会話をやっていますが、カフェでも少し勉強をしています。
ここでは、音読をするようにしています。
もちろん学習効果として音読が効果的であるからでもあるのですが、加えて、音読は脳への刺激という点でも効果が高いそうで、目覚ましの意味でも、朝、音読をしています。
実際にやってみると、音読をする前と後で、頭のスッキリ感が明らかに違い、頭が回転してきている感じがあります!
朝のカフェは人が少なく、音読をしても迷惑になりづらいのもポイントです!
8:30 カフェを出て職場へ向かう
コーヒーと音読で頭が動いてきたら、職場へ向かいます。
ほかの人のルーティン
それでは次に、ほかの人のモーニングルーティンをいくつかご紹介したいと思います。
YouTubeを検索すると、たくさんのモーニングルーティン動画が出てきます。
ここでは、睡眠や寝起き、朝から元気になれる方法などが含まれているものを選んでみました。
ちょっと意識高すぎる感じのものもありますが(笑)、気になった方はご覧ください。
まとめ
今回は、寝起きをスッキリさせるための私のモーニングルーティンをご紹介しました。
ポイントとしては、以下の4つ。
- 朝は光で目覚める
- 白湯やコーヒーで体を中から目覚めさせる
- 動画などで笑顔をつくる
- オンライン英会話で頭を活性化させる
- お店での注文や音読など、声を出すことで頭を働かせる
もともと朝がとても弱いので、これでもまだ「朝から絶好調!」とはならず、午後にならないと本調子にならないというのが正直なところです。
それでも、以前に比べるとかなり朝が改善されてきています!
よければ参考にしてみてくださいね。